ヒッチハイクの体験談! やってみて分ったこと。
ヒッチハイクをすることになったきっかけ
まずそもそもどうしてヒッチハイクをしようとなったかというと、大学の課題でホリエモンさんの本を読んだことが始まりでした。
ホリエモンさんは今では様々なことをしていて、さらに何冊のベストセラーも書いてるようなすごい人です。
そんなホリエモンさんは本の中で全ての始まりはヒッチハイクだったと行っています。
これを見て、自分もしてみたいと思いました。そしてその矢先、たまたま友達にヒッチハイクを誘われたので
「これは行くしかない!」ということで私のヒッチハイクが始まりました。
ヒッチハイクで、神奈川から東京へ
ヒッチハイクする場所は神奈川にあるパーキングエリアにしました。目的地は東京で理由は特になし!
ダンボールに「東京」と書いて準備万端ということで、ダンボールを掲げて止まってくれる車を待ちました。
最初は本当に恥ずかしかったです。恥ずかしすぎて顔の前でダンボールを持っていました笑
でも少しずつダンボールをあげることができ、最終的にはダンボールを高く掲げて振るまでになりました^^
ただ、そう簡単にとまってくれる車もなく炎天下の中で多くの人に見られながら、ダンボールを掲げておくのはとても辛く苦しかったです。
しかしそんな中、車の窓から頑張れと言ってくれたり、手を振ってくれたり、アドバイスをしてくれたりと様々な人が声をかけてくれました。これにはすごく元気が出ました!
こんなにも応援って元気が出るんだなっと思いました。
そうしているうち、朝9時ごろから始めたんですが、11時ごろに1台の車に止まってくれました!
その人は家族で東京方面に向かってくるのでいいよーと言ってくれました。
そしてこれが私の初めてのヒッチハイク成功です!
本当に嬉しかった^^
今ままで暑い中でいたということもありましたが、それだけじゃなくすごい達成感がありました!
あの達成感はなかなか味わうことのできないものだと思います。
で、車の中では、いろいろな話ができてとても楽しかったです。
その乗せてくれた家族も本当に面白い家族でした。
話が面白いし、自分をしっかり持っている素敵な家族でした。
やっぱりヒッチハイクで乗せてくれる人は、面白い人が多いのかなあと感じました。
それから、東京の大田区についたのですが、新宿に行きたかったので、今度は一般道で新宿と書いたダンボールを持ってもう一度ヒッチハイクに挑戦してみました。
ここでは3時間ほどしましたが、全く止まる気配がなく、暗くなってしまいました。
そのため、諦めて近くでご飯を食べて電車で帰ることにしました。
今回ヒッチハイクをして学んだこと
自分の殻を破ることができた
ヒッチハイクは通る車たくさんの人に見られて、たまに変な目で見てきたりされて、本当に恥ずかしいですが、少しずつ慣れてきて恥じらいが消えていくと自分の性格もオープンな感じになることができました。
恥かしいという感覚がなくなった感じでした。
面白い人に出会える
ヒッチハイクでたくさんの面白い人に出会うことができました。
乗せてくれた人もそうだし、声をかけてくれる人もとても面白い人がたくさんいました。
人の温かさに感謝できる
炎天下の中で精神的にも辛い状態で車を止めてもらった時の感謝の気持ちは半端じゃありませんでした。
本当に信じられないくらい嬉しかったです。
こんなに感謝することって、普段の生活ではあんまりないと思うのですごくいい経験をすることができ他と思います。
最後に
いかがでしたか。
少しでもヒッチハイクに興味を持った人はやってみては?^^