時間ギリギリに行動する人必見! 時間に余裕を持つべき4つの理由
仕事に着く時間がいつもギリギリになってしまう。
友達の待ち合わせの時間も。 課題の提出もいつもギリギリ…
こんにちは、管理人のしばすけです。
今回はもっと時間に余裕を持って行動しなければ、と思うもののいつもギリギリになって行動してしまう人に向けたものとなっています。
当てはまる人はぜひ参考にしてみてくださいね^^
ギリギリで行動すると損をする?
いつもギリギリで行動してしまうあなたは、ギリギリで行動するといっても間に合うのだから特にそこまで問題ではない、と心のどこかで思っています。
そう思っているため、ずっとギリギリで行動してしまっているのでしょう。
しかし、いつもギリギリで行動すると常に体が緊張状態になります。
そのため、体が休まりにくく、本当に力の発揮したい時に力が発揮できないということになりかねません。
また、いつも期限が迫っていては、もしも他に大切な用事ができたとしても、そっちに目を向けることができなくなってしまいます。
本当は楽しい時間が過ごせたかもしれないし、新しい出会いに胸がときめいていたかもしれません。
このような悲しいことになる前に、ギリギリの生活から余裕のある生活へ変えて精神的に余裕のある人生を送りましょう!
ギリギリで行動してしまう原因
ギリギリで行動してしまう原因は大きく3つあると思います。
なんとかなると思っている
1つ目の原因は、なんとかなると心のどこかで思ってしまっているということです
ギリギリで行動することを本気でやめようとしなければ、やめることはできないでしょう。
癖になっている
2つ目の原因として、体にギリギリのくせがついてしまっているということです。
人は癖をつけてしまうとそれと違うことをしようとしても、癖がそれを邪魔します。
癖を治すには少しづつ癖を新しいものに変えていくしかありません。
癖を直す時は始めが一番辛いです。
しかしそこを根気強く頑張り、直して行くことが必要でしょう。
自分を過大評価してしまう。
3つ目の原因として自分のできる範囲を少し多めに設定してしまう、ということです。
予定を自分ができる以上に入れてしまう人は注意が必要です。
本当に自分のできる範囲を把握できるようにしましょう。
余裕を持つことによる4つのメリット
ギリギリで行動することをやめると思わぬ効果が期待できます。どんなメリットがあるでしょうか。
見えていなかったものが見えるように
ギリギリで行動すると余裕がなくなり周りが見えなくなります
そのため、
ギリギリで行動することをやめると、普段余裕がなくて見れてなかったものが見えるようになります。
余裕がある時に、普段気づかなかった道沿いの花に気づいたという経験があると思います。
これと同じように、余裕を持てば、大きなチャンスに気づくことができるかもしれません。
ギリギリで行動することをやめて、時間に余裕を持って行動してみましょう。
心に余裕ができると見える世界が変わると思います。
余裕があるとかっこよく見える
あなたの中でかっこいい人を想像してみてください。その人は、慌ただしくて、何かにいつも追われていますか?
そんなことないですよね。
時間に余裕を持って、落ち着いている人だと思います。
時間に余裕を持つだけで、周囲から疲れているようにも見えないし、できる人という目で見られるようになります。
時間に余裕を持ってかっこよく見られましょう!
精神的に楽になる
先ほども言いましたが、時間に余裕がないと常に興奮状態となり心身が全くリラックスできません。
本当はリラックスできる時間が、何かに追われているせいでなくなってしまいます。
また、何かに追われているということ自体、精神的にストレスになります。
そのため、何もしなくてもストレスがたまってしまいます。
時間に余裕を持って、精神的に楽になる時間を増やしましょう
集中力が上がる
時間に余裕があると、余計な心配事がなくなり集中力を発揮しやすくなります。
また、時間に余裕があり精神的なストレスもないため、集中したいものに集中することができます。
集中力を発揮するためにも、余裕は大切なのです
終わりに
いかがでしたか?
ギリギリに生活しないほうがいいということがわかりましたね!
明日から少しでも時間に余裕のある生活を送ってみてくださいね^^