受験勉強に意味はあるのか? 意味がないと思っていた私が大学受験を終えて感じたこと
受験勉強をする意味あるの?
と思っている中学生、高校生、いっぱいいると思います。
正直、これは自分もすごーーーく分かります。
なぜなら私もずっと思ってたからです。
しかもこれ周りの大人に聞いてもあんまりパッとした答え返ってこないですよね笑
国語は日本人だから、数学は日常で使える、英語はこれから必要、とかってなんかパッとしない答えばかりです。
文章はもう読めるし、平方根とか無理数とか絶対日常で使わないし、英語はGoogle翻訳機能使えばいいやん、とかってひねくれものの私は思ってました。笑
そんな私が受験を本気でやってみて自分なりの答えを見つけることができたのでそれを言えたらと思います。
勉強する理由
実際に必要な教科
正直言うと、やってきた教科自体が役に立つとは今の所思っていません。
ただし、英語以外!
英語は本当に必要であると思います。今、グローバル化が進んできており、英語ができることが非常に重要になってきています。
私が高校生の時のように、グーグルの翻訳機能使ったらええやん、と思っている人もいると思います。
しかし、それで本当にコミュニケーションをとることはできるでしょうか?
実際に学校にスマートフォンを介してとしか喋れない人を想像してみてください。絶対コミュニケーションうまくいかないですよね。
これから、働くようになって、会社で外国人の人と仕事するときにいいコミュニケーションが取れるようになるためにも、英語は絶対に必要になってきます。
辛さを乗り越える
そもそも勉強が意味あるとか意味ないとかいう話の前に、じゃー勉強できないやつが何ができんの、って思いませんか。
部活で全国でも活躍するくらい、いい成績を取っている、とか勉強以外で自分で何かビジネスを初めているというのであれば話は別です。
しかし、そういうものがなく勉強の意味がないと言っている人はただ逃げているだけです。
勉強ができない人は、これからもちょっと辛いことがあったら、すぐやめて逃げます。今勉強でその状態にになって逃げているから。
それで自分の理想の人になれるか、ということを考えて欲しいです。
逆に、勉強を頑張れた人はこれからも、少々辛いことがあっても乗り越えていけるでしょう。
つまり、受験勉強はこれからの人生で辛い時も乗り越えていける力が問われているということです。
少し、大げさに思うかもしれませんが、間違ってはいないと思います。
効率をあげる
勉強をある程度していくと、勉強をただしているだけではダメなことに気付きます。
そして効率をあげていく必要が出てきます。
ここで勉強の効率をよくしていき、この効率性が実際にいろんなところで役に立ちます。
受験勉強を通して、作業を効率よくできるようになります。
最後に
いかがでしたか。
とりあえず最後に自分から言いたいことは、とりあえず大学に受かってみてから、勉強に意味があったのかなかったか判断して欲しいです。
自分は、最初にも言いましたが勉強に意味がないと思っていたひねくれ者でした。
でも途中で勉強を本気でやってみてから決めようと思い、受験勉強を本気でやってみた結果、この3つの答えにたどり着きました。
皆さんも最後まで受験勉強を頑張って自分なりの答えを見つけて欲しいです^^