しばすけ日記

wordpressでYouTubeの記事を書いている大学生の情報配信ブログです。

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朝起きれない原因とは? 改善方法を教えます!

みなさんこんにちは、管理人のしばすけです。

 

目覚ましに気づかなかった。朝2度寝してしまって会社や学校に間に合わなくなったなんてことありませんか。

どうすれば、朝自分の起きたい時間に起きることができるのでしょうか。

 

今回は朝起きる方法として、「二度寝してしまう」場合と

「そもそも目覚ましに気づかない」場合について調べてみることにしました!

 

 

2度寝してしまう

目覚ましで1度は起きるんだけど、また、眠ってしまう...という人はどうすれば目覚ましでスッキリ目覚めることができるようになるのでしょうか。

 

 

自分の睡眠周期を知る

睡眠には、浅い眠りのレム睡眠と深い睡眠のノンレム睡眠があります。

レム睡眠は脳は起きていて体が眠っている状態で、ノンレム睡眠は脳も体も眠っている状態です。

 

このノンレム睡眠の状態の時に目覚ましで無理に起きると

深い睡眠の状態からの目覚めであるため、スッキリとした目覚めをすることができません。

 

スッキリ目覚めるためにはレム睡眠の状態で目覚めることが必要ということですね。

ではまず自分のレム睡眠がいつなのか調べて見ましょう。

 

90分単位で

レム睡眠とノンレム睡眠は基本的に90分周期で変わっていくと言われています。

そのため、睡眠後3時間、4時間半、6時間、7時間半、9時間が一番起きやすいということです。

ただこれは個人差が大きいので、一概に言うことはできませんが目安程度に考えるといいでしょう。

 

アプリの目覚ましを使う

先ほど、90分周期で変わっていくが個人差があると言いましたが、この微妙な個人差に合わせてくれるのが目覚ましアプリです。

最近の目覚ましアプリは睡眠の周期を測ってもらうことができます。

そして、少し目覚ましの時間が睡眠の周期とずれていたら周期に合わせて調整してくれます。

そのため、レム睡眠の状態で起きることができるようになります。

睡眠アプリを活用して自分の睡眠周期を測って自分の睡眠周期を知りましょう!!

 

睡眠時間を固定する

人には恒常性というものが備わっており、この恒常性は体が自然と周りの環境に対応するというものである。この恒常性を睡眠で使いましょう。

これを使えば、起きる時間に目覚ましをセットしなくてもいいようになります。

 

どうするかというと、寝る時間と起きる時間を固定するということをします。

 

ある時間に寝て、ある時間に起きる、と体が習慣化していけば恒常性によってレム睡眠とノンレム睡眠の周期も自然とその睡眠時間に合うようになっていきます。

目覚ましで起きられない人は睡眠時間を固定してみましょう。

 

目が覚めたと同時に立つ。

これは、私が高校生の頃にやっていた技ですが、起きた瞬間どんなに眠くてもとりあえず立ってました。笑

非常にシンプルなものですが、立ってみるともう目を覚ますことができます。

でも起きた直後は立つという気が起きないんだよなという人にアドバイスをすると、根性です笑

根性で起き上がってみましょう。

 

 

そもそも目覚ましに気付かない

そもそも目覚ましに気づかなかったというような時は、睡眠不足であるノンレム睡眠の状態でアラームがなったというように考えられます。

 

睡眠不足である場合は寝る時間をもう少し早めるといいでしょう。

また、ノンレム睡眠でアラームが鳴ったという可能性もあります。その場合は先ほど述べたように、90分単位で睡眠周期の測れるアプリを使ってみ流ことをお勧めします。

 

終わりに

いかがでしたか?

これで2度寝や目覚ましに気づかないなんてことを防ぐことができますね。

よかったら参考にしてみてくださいね!

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